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ゆかたんブログ

IT戦士ゆかたんこと岡田有花のブログです。フリー記者ですが、ブログには記事未満のいろんなことを書きます。

暇つぶしと刺激についてのメモ

メディア
正月休みに24のシーズン1を見た。
ひっきりなしに訪れる緊張と刺激。ストーリーに矛盾はたくさんあったが、強制的に襲ってくる緊張のまえに、考える暇が与えられなかった。面白いかどうかを感じる以前に、続きを見ないと眠れない、半端な状態では終われない緊張感を覚えた。

LINEポコパンにもハマった。構造は24と似ていて、制限時間の緊張感、バブルを消す爽快感といった動物的な感情に支配され、次はもっとできるかもしれない、もっとやりたい、もっと、と、中毒状態になったので、こわくなってアプリを消した。

24はスマホのHuluで観て、LINEポコパンももちろんスマホゲームだ。

スマホサービスの今の主戦場は、暇つぶしだと思う。数秒、数分、数十分を埋められるサービスやゲームが、世界中で争って作られている。

『暇と退屈の倫理学』という本には、暇つぶしとは面白さではなく緊張や刺激だ、というようなことが書いてあった。

文化や言語に左右されない、人間の根っこにある動物的な緊張や刺激、快感をどう支配し、自らに粘着…大袈裟に言うと依存させるかを、24もLINEポコパンも知っている気がした。